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JAPAN TRAVEL GUIDE

とこなめ陶の森|無料の常滑焼展示、陶芸研究所と谷川菁山展

情報確認日:2026-10-20

とこなめ陶の森は、資料館・陶芸研究所・研修工房を通して常滑焼の歴史、作品、人材育成をつなぐ施設です。道具を使って土から器を生み出す工程を学び、古常滑から現代の作品を眺め、近代建築にも触れることができます。資料館と研究所は住所が異なります。

基本情報

所在地 愛知県常滑市瀬木町4-203(資料館)
開館 9:00~17:00
休館 月曜(祝日は翌日)、年末年始
入館料 無料
研究所・研修工房 愛知県常滑市奥条7-22
駅から 常滑駅から徒歩約30分、タクシー約5分
駐車場 資料館と陶芸研究所それぞれにあり

生産道具と映像で常滑焼を知る

資料館の常設展示は、常滑焼が地域の暮らしを支えてきた歴史を、土づくり、成形、焼成、運搬などの工程から紹介します。国指定重要有形民俗文化財の生産用具・製品1,655点のうち約300点を展示。甕・土管・急須の製造映像に加え、工程に対応した模型や道具の体験展示もあります。屋外にはテラコッタや大甕、1970年大阪万博の陶製ベンチが置かれています。

堀口捨己の建築と古常滑の作品

陶芸研究所には、平安・鎌倉時代の大甕などの古常滑から、江戸期以降の名工の作品までを展示しています。堀口捨己が設計した建物は、自然光を採り入れる屋根や大きな庇などが特徴で、本館と正門は2023年に国の登録有形文化財となりました。作品を見るだけでなく、展示空間の光や建材の使い方にも目を向けられます。

10月24日から谷川菁山の企画展

資料館特別展示室では、2026年10月24日~2027年2月14日に「常滑の名工 谷川菁山モノ(もの)がたり」を開催予定です。白泥や朱泥の急須、青磁の花器などを通して谷川菁山の仕事を紹介。10月31日15時30分~16時45分の座談会は資料館2階講義室で無料、11月14日13時30分~14時30分には学芸員のギャラリートークが予定されています。

資料館と研究所の住所を分けて移動

資料館は瀬木町4-203、陶芸研究所・研修工房は奥条7-22です。常滑駅からは徒歩約30分またはタクシー約5分。知多半田駅行きバス「INAXライブミュージアム前」から徒歩約7分の案内です。資料館と研究所にはそれぞれ駐車場があり、大型・中型の貸切バスは別の指定駐車場を事前に手配します。団体見学や職員の説明を希望する場合は見学依頼書で予約します。

常滑市の観光・宿泊・食事と駐車を組み合わせる

駅前のホテルルートイン常滑駅前で宿泊し、散歩道のni:noで食事を取る行程が組めます。栄町の散策には常滑市陶磁器会館駐車場を使えます。陶の森の資料館と研究所も別所在地のため、各館や散歩道までの移動時間を取り、17時の閉館とカフェの注文締切を合わせて予定できます。

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