本文へ移動

JAPAN TRAVEL GUIDE

本島・笠島まち並保存地区|公開家屋200円と丸亀港からの船旅

情報確認日:2026-10-27

白壁と格子の町家が並ぶ瀬戸内の島の路地を描いた生成イメージ

本島の北東にある笠島まち並保存地区は、海と丘陵の間に町家が集まる、丸亀市の歴史的な港町です。細い道をたどると格子や虫籠窓、なまこ壁の建物が続き、公開家屋では塩飽の建築と暮らしに触れられます。丸亀港から船で本島へ渡り、港から徒歩約25分。町並みの散策と、時間・料金のある家屋見学を組み合わせる島旅です。

基本情報

施設・地区 笠島まち並保存地区/笠島まち並保存センター
所在地 香川県丸亀市本島町笠島256(保存センター)
公開家屋の時間 保存センター9:00~16:00
休館・冬期 月曜(祝日は開館・翌日休館)、12/29~1/3。1/4~2月末は土日祝のみ開館
家屋料金 保存センター大人200円・中学生以下無料。ふれあいの館・文書館無料
丸亀~本島の旅客船賃 中学生以上:片道560円・往復1,070円。小学生:280円・540円
アクセス JR丸亀駅から丸亀港へ徒歩約10分。渡船後、本島港から徒歩約25分
電話 保存センター0877-27-3828/本島汽船0877-22-2782

STAY NEAR YOUR DESTINATION

この周辺の宿泊施設

同じ地域の宿泊施設をご紹介します。

全て見る

1.港町に残る格子の町家と路地

笠島は1985年に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。江戸時代や明治時代の町家に加え、大正・昭和初期にも受け継がれた伝統的な建物がまとまり、島の港町の姿を伝えています。

集落を南北に通る東小路、海岸とほぼ平行するマッチョ通りなど、湾曲し交差する細い道が特色です。格子や虫籠窓、土蔵のなまこ壁を眺める散策と、一般公開された家屋の内部見学を組み合わせられます。

2.保存センターと無料の公開家屋

笠島まち並保存センターは、本島町笠島256の歴史家屋を使う案内施設です。塩飽大工の建築や、行灯などの古い生活道具を紹介しています。大人200円、中学生以下は無料で、20名以上の団体は観覧料が2割引になります。

向かいのふれあいの館では笠島地区のジオラマを見られ、文書館とともに入館無料です。保存センターの有料入館を、地区全体やほかの公開家屋の共通料金として扱うものではありません。

3.公開時間・月曜休館・冬期の日程

保存センターの開館は9時~16時、月曜休館です。月曜が祝日の場合は開館し、翌日が休館になります。町並みの通りを歩く予定と、建物内へ入る時間は分けて組み立てられます。

12月29日~1月3日は休館。1月4日から2月末までは、土曜・日曜・祝日のみ開館する冬期運用です。冬の平日に島を訪れる場合、保存センターの内部見学はできません。

4.丸亀港から本島への船と料金

JR丸亀駅から丸亀港までは徒歩約10分。本島汽船の通常ダイヤは丸亀・本島それぞれ1日8便で、フェリーと旅客船があります。例えば丸亀10時40分発は本島11時15分着、本島17時10分発は丸亀17時40分着。一部の便は牛島を経由します。

旅客運賃は中学生以上が片道560円・往復1,070円、小学生が片道280円・往復540円です。1歳から未就学の子は大人1名につき1名無料で、2人目から小学生料金。0歳は無料です。家屋の観覧料は船賃に含まれません。

5.港からの徒歩と車両を運ぶ場合

本島港から笠島まち並保存センターまでは徒歩約25分です。島の港から集落へ移動する時間に加え、町並みや公開家屋を巡る時間を取ると、往復の船と組み合わせやすくなります。狭い路地には暮らしの場でもある住宅が並びます。

旅客船の便には自動車・二輪車などの車両を載せられません。フェリーへの車両乗船は予約優先で、予約がない場合は乗れないことがあります。通常表で指定された第2・第4木曜の危険物優先便は、旅客が25名以下に制限されます。

6.毎月20日の旅客運賃無料デー

2026年度も毎月20日に航路運賃無料デーが実施されます。無料なのは旅客運賃のみで、自動車の航送料や、自転車などの手荷物運賃は対象外です。乗船券は必要で、原則として出航20分前から窓口で受け取ります。

本島19時30分発・丸亀20時発は船内で対応します。20日が土日祝となる指定日には丸亀13時20分発・本島14時50分発の臨時便がありますが、臨時便は車両を載せられません。直近では2026年12月20日がこの臨時運航の対象です。

周辺の地図