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JAPAN TRAVEL GUIDE

蒲生田岬|四国最東端の灯台と波の詩、大池から海辺を歩く

情報確認日:2026-10-16

蒲生田岬は、紀伊水道へ張り出す四国最東端の海岸です。灯台のある高台、岩場と砂浜、大池周辺の植物が、一度の散策にまとまっています。車を置いて歩く時間を取り、海辺のモニュメントと灯台周辺の展望を、それぞれの高さから楽しめます。

基本情報

場所 四国最東端、室戸阿南海岸国定公園
見どころ 白い灯台、波の詩、かもだ石、大池
車の目安 阿南市中心部から約40分、温泉から約10分
徒歩・駐車 約30台の駐車場、灯台へ坂と階段

灯台の高台で紀伊水道を眺める

白い蒲生田岬灯台のある高台から、紀伊水道を行き交う船と沖の伊島を望めます。空気の澄んだ日には大鳴門橋や淡路島、和歌山方面まで見渡せることもあります。駐車場から海辺を経て坂や階段を上る徒歩の行程なので、車を降りた後の移動時間を取って訪ねます。灯台を目印に、高さの変わる海の眺めを楽しめます。

ハート形の波の詩と海辺の景観

「波の詩」は波と風をモチーフにした石のモニュメントで、ハート形の空洞から伊島や水平線をのぞめます。「かもだ石」とともに2010年9月に設置されました。駐車場近くには岬を舞台にした恋の句碑もあり、灯台まで上らず海辺の景観を中心に歩く選択もできます。写真を撮る位置を変えながら、石と海の重なりを楽しめる場所です。

大池の植物とウミガメの浜

岬の付け根にある大池周辺は亜熱帯植物の群落で知られ、暖かな気候が作る植生を観察できます。北寄りの砂浜はアカウミガメが上陸して産卵する海岸です。季節により見える植物や海岸の表情が変わり、晩秋から冬には水平線の日の出がだるまの形に見えることもあります。植物や砂浜、朝の光など季節ごとに違う表情を、自然の景観として歩いて味わえます。

車と徒歩で温泉への立ち寄りも計画

所在地は椿町蒲生田1、市中心部から車約40分です。駐車場は約30台分で、そこから岬周辺を歩きます。かもだ岬温泉は車約10分の場所にあり、入浴や昼のカフェと組み合わせられます。岬で歩く順序と、食事・入浴の利用時間を合わせておけば、海岸の散策から休憩へつなぐドライブを組み立てられます。

阿南市内の次の訪問先

富岡の市街地、那賀川・羽ノ浦、桑野、橘・椿の海辺では、移動する方面が異なります。宿で過ごす時間と昼夜の食事、目的施設の駐車場を合わせ、次の訪問先を行程に組み込めます。

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