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JAPAN TRAVEL GUIDE

御手洗町並み保存地区|潮待ちの港町と路地、休憩所から歩く大崎下島

情報確認日:2026-10-17

瀬戸内の港町と木造家屋の路地を描いた

御手洗は、とびしま海道の大崎下島に残る潮待ち・風待ちの港町です。海辺の石造の港湾施設から細い路地へ入り、江戸期から近代の商家、船宿、住宅が混ざる町並みを歩けます。1994年に重要伝統的建造物群保存地区へ選ばれ、今も暮らしが続く町の歴史を感じられます。

基本情報

地域 大崎下島、呉市豊町御手洗
休憩所 御手洗65、平日10:00/土日祝9:00~16:30
案内拠点の休日 火曜、祝日は翌日、12/29~1/3
見学条件 ガイド3,000円・一週間前予約、若胡子屋跡は修復中見学不可

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海辺と路地がつなぐ港町の歴史

17世紀中頃から形づくられた御手洗は、瀬戸内海交通の中継港として発展しました。限られた土地を埋め立てながら、商家、茶屋、船宿、住宅、寺社が混在する町を形成しています。大波止、石橋、高燈籠、石垣護岸や船へ乗り降りする雁木など、港の暮らしを支えた構造物も残ります。海辺の見通しの良い道と網目のような路地を組み合わせて歩くと、町のつくりを感じられます。

見学できる場所と修復中の建物

町並みは一つの建物内の展示ではなく、現在も生活する人がいる地区です。通りから家並みや港の景観を眺め、個別に開く施設はその公開条件で利用します。現存する茶屋建築の若胡子屋跡は、修復作業中のため見学できません。地区全体の散策と特定の建物の内部見学を分けて計画できます。1994年7月4日の保存地区選定後も、港町の建物と地割の特徴が大切に守られています。

御手洗休憩所と予約ガイド

案内拠点の御手洗休憩所は御手洗65にあり、古民家を改修した建物で見どころを案内し、トイレと駐輪場を備えます。平日10時~16時30分、土日祝9時~16時30分で、火曜は祝日なら翌日、12月29日~1月3日も休館です。豊町観光ガイドは3,000円で一週間前までの予約が必要です。自分のペースで歩く散策と、港町の歴史を説明してもらう見学を選べます。

島を渡る移動と駐車

車ではとびしま海道の島々を渡って大崎下島へ向かいます。呉ICから約1時間30分が市の案内の目安で、島内の道や立ち寄り時間を含めて余裕を取れます。無料の御手洗駐車場は20台。バスは広駅前から豊島・沖友天満宮方面に乗り「御手洗港」で降りられます。橋を渡る行程と帰路の便、休憩所の終了時刻を合わせて、町歩きと海辺の休憩の時間を確保できます。

呉市内で組み合わせる訪問先

呉市は中心の港町から川尻・安浦、音戸・倉橋、とびしま海道の島々へ広がります。下の施設は市内の別分野の訪問先です。地域が異なる施設は車やバスでの移動時間を取り、橋の通行料、食事の締切、宿の到着時間に合わせて組み合わせられます。駐車場は訪れる地域と出入庫条件で選べます。

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