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JAPAN TRAVEL GUIDE

佐賀県立名護屋城博物館|日韓交流史と復元の黄金の茶室

情報確認日:2026-10-17

唐津の名護屋で交流史を学ぶ旅を題材にした茶碗と資料の生成イメージ

名護屋城博物館は、豊臣秀吉の朝鮮侵略の拠点となった城の隣で、日本列島と朝鮮半島の長い交流の歴史を伝えます。出土品、絵図、復元した黄金の茶室を見てから城跡へ向かうと、現在の地形と歴史を結び付けられます。

基本情報

所在地 佐賀県唐津市鎮西町名護屋1931-3
開館 9:00~17:00
休館 月曜(祝休日は翌平日)、12月29日~1月3日
観覧料 常設展示無料、特別企画展は有料の場合あり
現在の企画展 史跡指定100周年:2026年10月9日~11月29日、無料
駐車・交通 名護屋城博物館入口バス停徒歩5分、共用無料P普通車58台・バス6台

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列島と半島の交流をたどる常設展示

2階の常設展示は、原始・古代から近現代にいたる日本列島と朝鮮半島の交流史が主題です。名護屋城以前、歴史の中の名護屋城、名護屋城以後と時代をたどり、文禄・慶長の役、朝鮮通信使、雨森芳洲らを紹介します。名護屋城跡や大名陣跡から出土した金箔瓦や陶磁器も扱い、戦争と交流の両面から地域を見られます。

復元された黄金の茶室と体験の休止

秀吉が1592年に名護屋城へ運ばせた黄金の茶室を、当時の史料に基づいて復元しています。三畳の空間を金と赤い色彩で包み、茶会や外国使節の応接に用いられた場を想像できます。復元室の観覧は無料です。「黄金の茶室」体験プログラムは内容見直しのため受付停止中で、展示を見ることと茶室を体験利用することでは運用が異なります。

史跡指定100周年の秋の企画展

2026年10月9日~11月29日は企画展「名護屋城阯竝陣阯」を無料開催します。1926年の史跡指定から100年に合わせ、古文書や絵図、出土遺物、近代の調査資料など、県の最新発表では31件95点を紹介する案内です。後期は11月3~29日の予定で、3日15時から約15分の無料展示解説も予定されています。通常の開館は9~17時、月曜は祝休日なら翌平日が休館、年末年始は12月29日~1月3日休館です。

バス停、坂道と館内の移動

「名護屋城博物館入口」バス停から約300m、徒歩5分です。唐津市街からのバスには乗り換えを含む経路があり、便ごとの経路で訪ねます。城跡と共用の無料駐車場は普通車58台、バス6台で、一般区画から入口まで長い坂があります。館の横の障害者用3区画からはスロープを利用でき、館内は2階展示室へのエレベーター、車いす3台とベビーカー2台の貸出を備えます。2026年11月2~4日は唐津くんちに伴い、呼子線・湊波戸岬線・野元名護屋浜線など西方面の路線は終日、唐津駅・大手口などに停まりません。昭和バス唐津営業所前の臨時停留所を大手口の時刻で運行する案内です。博物館方面へ向かう便の経路と乗り場、遅延情報を事前に確認してください。

唐津市内で組み合わせる訪問先

呼子の港、加部島と鎮西の名護屋は、海辺の食事と歴史見学を組み合わせられる地域です。活き造りの入荷や店の受付時刻、宿の夕食開始に合わせて車で移動できます。港の市営駐車場と博物館の共用駐車場は用途が異なるため、訪ねる場所ごとに駐車先を選べます。唐津駅周辺へ戻る時間も含めて一日を組めます。

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