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JAPAN TRAVEL GUIDE

阿波公方・民俗資料館|金土日祝に無料見学、秋のマムシよけ札展

情報確認日:2026-10-16

阿波公方・民俗資料館は、那賀川町の平島で約270年間続いた足利氏の歴史と、地域の暮らしをたどる小さな資料館です。公方の居館跡に建ち、将軍家につながる資料と農具・漁具を同じ訪問で見学できます。開館は金土日と祝日なので、那賀川方面を巡る曜日に合わせて組み込めます。

基本情報

開館・入館 9:00~16:30、入館16:00まで
料金・曜日 無料、金・土・日曜と祝日開館
休館 月~木曜(祝日は開館)、12/29~1/3、特別整理日
秋の企画展 2026/10/9~11/8、展示解説11/7の10:00~11:00

足利氏が暮らした平島の地を知る

1534年、足利義冬が平島に居を構え、初代阿波公方となりました。子の義栄はこの地から畿内へ進み、室町幕府の第14代将軍になっています。1805年に第9代義根が阿波を去るまで、公方の居館には文人が集い、文化や学問にも影響しました。資料館はその居館跡にあり、城郭だけとは異なる阿波の政治と文化の足跡をたどれます。

公方の資料と地域の民具を見学

館内では阿波公方に関する資料、ゆかりの品々と、農具・漁具・生活の民具を展示します。将軍家の一族が暮らした歴史だけでなく、那賀川の河口に広がる地域の人々の仕事にも目を向けられます。展示の一部は2024年に更新されました。小規模な館内で、歴史資料と昔の道具を見比べながら、那賀川町の成り立ちを知る時間を取れます。

秋は守札とまじないの企画展

2026年10月9日~11月8日は「阿波公方のマムシよけ札―足利の威光とまじない―」を開催します。通常非公開の守札や他館所蔵の札、新田岩松の猫絵などを通し、公方への敬意が信仰へ広がった様子を紹介。お札の効能を言い伝えた当時の文化を展示する内容です。11月7日10~11時には展示解説があり、企画展も無料で見学できます。

金土日祝の開館日に合わせて訪ねる

2026年4月から観覧料は無料、開館日は金土日と祝日です。9時~16時30分、入館は16時まで。月~木曜は祝日を除き休み、12月29日~1月3日と特別整理日も休館します。所在地は那賀川町古津339-1、JR西原駅から徒歩約15分、道の駅公方の郷なかがわから車約5分。駐車場は普通車10台・中型バス1台で、那賀川の見学を組み合わせられます。

阿南市内の次の訪問先

富岡の市街地、那賀川・羽ノ浦、桑野、橘・椿の海辺では、移動する方面が異なります。宿で過ごす時間と昼夜の食事、目的施設の駐車場を合わせ、次の訪問先を行程に組み込めます。

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