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JAPAN TRAVEL GUIDE

本間家旧本邸|武家と商家の造り、本邸とお店を見学

情報確認日:2026-10-16

豪商本間家の旧本邸では、格式を示す武家の空間と、商いの暮らしにつながる造りが一つの建物に共存しています。庭の赤松や建具を見た後は、向かいの別館「お店」へ。帳簿や道具から、酒田の商家の日常にも触れられます。

基本情報

所在地 山形県酒田市二番町12-13
開邸 3~10月9:30~16:30/11~2月9:30~16:00
入館料 一般1,100円、中・高校生300円、小学生200円
休邸 12月中旬~1月下旬の冬季休邸、展示替え休邸あり。2026年10月は休邸なし
所要時間 見学の目安40~50分

1768年の建物に残る二つの性格

本邸は1768年、本間家三代当主の光丘が建てたものです。幕府の巡見使を迎えるため酒井家へ献上され、その後は本間家の住まいとして使われました。武家造りと商家造りが同じ建物に組み合わさっている点が大きな特徴です。格式を感じる門や座敷と、暮らしにつながる空間を比べながら歩くと、見た目の豪華さだけではない建物の役割が分かります。

赤松と北前船の石、別館お店

庭には樹齢400年を超える臥龍の赤松があり、各地から北前船で運ばれた石も配されています。建物では欅や神代杉などの素材、木組みや建具にも注目できます。道路を挟んだ別館「お店」では、帳簿や秤、明かりの道具、台所・防火の道具などを紹介。本邸の接客空間と合わせて見ることで、商家を支えた実務や暮らしの具体像もつかめます。

2026年の料金と秋の展示

2026年4月1日改定の入館料は一般1,100円、中・高校生300円、小学生200円。15名以上の団体は990円・270円・180円です。本間美術館との個人向け共通入館券は2,000円で、町なかの本邸と御成町の美術館を組み合わせられます。9月18日からは「お人形展」を開催。年間の展示では江戸から昭和のお人形など、季節に応じた品々を紹介します。

閉邸時刻まで余裕を持って巡る

3~10月の開邸は9時30分~16時30分、11~2月は9時30分~16時です。見学の目安は40~50分で、庭と別館も含めるなら到着時刻に余裕を持たせると巡りやすくなります。2026年10月は休邸日の予定がありません。例年12月中旬~1月下旬は冬季休邸となり、展示替えに伴う休邸もあります。冬の時刻と、建物を見学できる日を分けて旅程に組み込みたい施設です。

酒田市で組み合わせる施設

酒田市の見学・食事・宿泊や駐車を組み合わせる際には、次の施設も選べます。

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