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JAPAN TRAVEL GUIDE

下総歴史民俗資料館|ムササビ形埴輪と利根川流域の暮らし

情報確認日:2026-10-19

下総歴史民俗資料館は、利根川流域の歴史と地域の暮らしを紹介する成田市の資料館です。縄文時代から近現代までを時代別にたどり、出土品と生活道具の両方から下総の姿を見られます。全国でも珍しいムササビ形の埴輪や、滑河観音・龍正院の鰐口など、この地域ならではの資料が見どころ。JR滑河駅から歩ける下総運動公園内にあります。

基本情報

開館時間 9:00~16:30
休館日 月曜日。祝日の場合は翌火曜。12月29日~1月3日
入館料・展示 無料。常設の考古・民俗資料は約400点
アクセス JR滑河駅徒歩約15分、JR成田駅から車で約25分

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縄文の土製品と古墳の埴輪

縄文時代のコーナーでは、南羽鳥中岫第1遺跡から出土した約5,500年前の人頭形土製品を複製で展示します。古墳時代のコーナーには、南羽鳥正福寺1号墳で見つかった人物、馬、水鳥、魚などの埴輪が並びます。中でもムササビ形の埴輪は類例が少なく、地域の考古資料を見る際の注目点です。

石枕と中世の信仰を伝える資料

猫作・栗山古墳群第16号墳の副葬品には、石枕3点や立花などの石製品があります。中世の展示では、小御門神社に関わる藤原師賢、助崎城を拠点にした大須賀氏、滑河観音の龍正院などを紹介します。龍正院の1516年銘の鰐口は直径54cmの鋳銅品で、寺を参詣する前後に地域の歴史を補う資料にもなります。

陣屋模型と昔の生活道具

近世から現代のコーナーでは、高岡藩井上氏の陣屋模型や、キリシタン禁令の制札などを展示します。民俗展示には明治から昭和の農具、漁具、生活道具があり、板間と座敷の間取りも復元されています。考古資料だけでなく、農業や漁業、祭り、住まいの道具を通して、利根川とともに暮らした人々の生活に触れられます。

無料の常設展示を駅から訪ねる

高岡1500の下総運動公園内にあり、JR滑河駅から徒歩約15分、JR成田駅から車で約25分です。常設展示は約400点で入館無料、9~16時30分に見学できます。月曜休館で、月曜が祝日の場合は翌火曜が休館。12月29日~1月3日も休館です。下総地区の寺社や田園を巡る行程に組み込めます。

成田市内で組み合わせる訪問先

成田駅・成田山の市街地、空港周辺、下総や大栄の地域では移動する方面が異なります。以下は同じ市内の別方面も含む訪問先です。食事の注文締切と宿への到着時刻を合わせ、車や鉄道での移動時間を加えて組み合わせられます。関連する駐車場は各地域での立ち寄り用で、施設専用駐車場や宿泊者の駐車条件とは分けて選べます。

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