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JAPAN TRAVEL GUIDE

烏山民俗資料館|川棚の杜で暮らしの道具と昭和の写真をたどる

情報確認日:2026-10-17

川棚温泉の暮らしと文化を伝える道具を、山並みに溶け込む多面体の建物で展示する資料館です。手仕事の品や写真を通じて豊浦の人びとの時間に触れ、温泉街の散策に地域の歴史を見る一歩を足せます。

基本情報

開館 9:00~19:00、最終入館18:30
観覧料 無料。特別展は別料金の場合あり
休館 12月31日~1月3日。展示替えによる一部休室あり
小展示室休室 2026年10月26~30日。大展示室は通常観覧可能
交通・駐車 川棚温泉バス停徒歩5分、共有駐車10台

暮らしの道具を集める小さな資料館

資料館は下関市川棚温泉交流センター「川棚の杜」の中にあります。生活とともにあった道具の素材、用途、機能に目を向け、使い手の暮らしを考えながら鑑賞できます。川棚の杜には郷土玩具の鯛車、川棚温泉紋瓦、墨壺や煙草盆などの資料が紹介され、仕事や手仕事の文化に関心を広げられます。展示室を見た後に温泉街へ戻ると、町の建物や日常の道具を見る視点も変わります。

写真でたどる豊浦の記憶

2026年6月20日~10月25日は小展示室で「豊浦の記憶 ~写真でたどる昭和の風景~」を無料開催。昭和初期から昭和60年頃までの写真約100枚を、約20分のスライドショーで紹介します。観光ポスターや合併記念品、町の歌のレコードなども展示され、風景の変化と人びとの暮らしを一緒にたどれます。会場に椅子があり、静止した展示だけでなく、写真が移り変わる時間を取りながら鑑賞できます。

隈研吾の建築と10月の一部休室

川棚の杜は隈研吾建築都市設計事務所の設計で、山あいの景色になじむ多面体の建物です。資料館のほかコルトーホールや交流室があり、展示見学とホールの催しは利用方法が異なります。通常の資料館観覧は無料、9~19時で入館18時30分まで。2026年10月26~30日は展示替えでGallery.1の小展示室を観覧できませんが、Gallery.2の大展示室は通常どおりです。年末年始は12月31日~1月3日休館します。

川棚温泉街から歩いて訪れる

川棚温泉バス停から徒歩約5分、川棚温泉駅から車約3分です。小月ICから車約20分、下関ICから約30分、新下関駅から約25分。駐車場は10台で川棚の杜と共有し、イベントのある日は混み合います。資料館と交流センターは同じ建物内なので、周辺の温泉、食事、町歩きの合間に見学を組み込めます。貸室を使う場合は別の利用申請が必要で、通常の展示観覧の料金とは区分されます。

下関市内で組み合わせる訪問先

下関市は唐戸や駅周辺の市街地から、長府、川棚、菊川、豊田、豊北へ広がります。地域間の移動時間を確保し、食事の営業日、宿の到着締切、施設の休館日を合わせて訪問先を選べます。駐車場は立ち寄る地域や施設の利用条件に応じて組み合わせます。

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