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JAPAN TRAVEL GUIDE

佐伯祐三アトリエ記念館|落合の創作拠点、無料見学と季節別の開館時間

情報確認日:2026-10-23

画家のアトリエを表現した生成イメージ(実際の佐伯祐三アトリエ記念館ではありません)

佐伯祐三アトリエ記念館は、パリの街角などを描いた洋画家・佐伯祐三が日本で創作の拠点としたアトリエを公開する新宿区立施設です。1921年に構えたアトリエ付き住宅の跡で、建物と資料展示から落合時代の画業をたどれます。入館は無料ですが、実作品の展示はありません。

基本情報

所在地 東京都新宿区中落合2-4-21
開館時間 5~9月 10:00~16:30/10~4月 10:00~16:00
休館日 月曜日(祝休日の場合は翌平日)、12月29日~1月3日
入館料 無料
展示内容 保存されたアトリエ、生涯や画業のパネルなど。実作品展示なし
電車 西武新宿線下落合駅から徒歩約10分/JR目白駅から徒歩約20分
駐車条件 車での来館不可。公共交通機関を利用
電話 03-5988-0091

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日本での創作拠点となった落合のアトリエ

佐伯は1921年にこの地にアトリエ付き住宅を建て、最初の渡仏前と帰国後を合わせた4年余りを過ごしました。区の案内では、ここは日本で唯一のアトリエを構えた創作拠点で、連作「下落合風景」を描いた場所でもあります。パリでの活動だけではない、佐伯と身近な街並みの関係を知る見学先です。

敷地は現在の新宿区立佐伯公園にもなっています。記念館の建物を見学する際は、公園の通行と館内の開館条件を区別し、閉館間際の到着を避けるとよいでしょう。

建物とパネルを通して画業を知る

見学の中心は、改修・保存された大正期のアトリエと、佐伯の生涯や落合での活動を紹介する展示です。実作品をまとまって鑑賞する美術館ではありません。区の施設案内は実作品展示がないと明記しており、原画を目的に訪れる場合は別の所蔵館や展覧会の出品情報を確認してください。

2026年10月23日確認時、ミニギャラリーでは「松本竣介の『雑記帳』」を10月1日~12月27日に開催する案内があります。新宿歴史博物館の特別展に関連した展示で、観覧は無料です。会期中も月曜休館の規則と16時閉館が適用されます。

季節別の閉館時刻と解説の確認

5~9月は16:30まで、10~4月は16:00まで開館します。中村彝アトリエ記念館とは閉館時刻の扱いが異なるため、複数館を歩く日は訪問順に余裕を持たせましょう。月曜日が祝休日の場合は翌平日が休館です。

ボランティア解説は2月・8月を除く土日祝の開館日、10~16時の案内があります。個別の日程や団体解説は新宿歴史博物館へ確認するよう案内されており、到着すれば必ず解説が受けられるとは限りません。

下落合・目白からのアクセスと駐車条件

下落合駅から徒歩約10分、目白駅から約20分です。バスでは「聖母病院入口」から約5分、関東バス「聖母病院前」から約2分とされています。同じ病院名を含む停留所でも場所が違うため、利用する路線と停留所名を確かめてください。

運営者は車での来館はできないと案内しています。一般車の駐車場や身障者用の駐車枠を利用できると判断せず、移動上の配慮が必要な場合は館へ事前に相談してください。

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