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JAPAN TRAVEL GUIDE

丹賀砲台園地|斜坑リフトで砲塔井へ、戦跡と豊後水道の展望

情報確認日:2026-10-16

丹賀砲台園地は、鶴御崎半島と大島の間にある元の間海峡を望む旧砲台です。地下へ続く斜坑、巨大な砲塔井、1942年の事故を伝える痕跡が残り、海を見渡す展望と戦争遺跡の見学を合わせられます。ドームの外部改修を終え、2026年7月2日から再び一般見学を受け入れています。

基本情報

開園 9:30~16:30
観覧料 大人200円、小・中学生100円
休園 火・水曜(祝日は翌日)、12/29~1/3
交通・駐車 斜坑リフト約3分、普通30台・大型バス5台

かつて砲弾を運んだ斜坑を上る

砲塔井へは斜坑のリフトで約3分かけて上がります。この場所にはかつて砲弾を運ぶベルトコンベアがありました。斜坑は全長約80メートル、最大傾斜45度で、御影石の階段は162段あります。地下に造られた施設の構造を移動しながら見られるのが特徴です。平坦な展示室とは異なり、斜坑から砲塔井、らせん階段へと上下のある見学になります。

直径十メートルの砲塔井に残る跡

砲塔井は直径約10メートル、深さ約12.8メートル。薄い部分でも2メートル以上ある鉄筋コンクリートには、爆発による傷が残っています。当時は巡洋艦「伊吹」に載っていた30センチ砲二門を据え、豊後水道の防備に使う計画でした。現在はドーム状の屋根で遺構を覆い、中央のらせん階段から、砲塔井の内側や傷跡を間近に見られます。

爆発事故と慰霊碑をたどる

1942年1月11日、実射訓練中の最後の一発が砲身内で爆発し、16人が亡くなりました。園内には犠牲者の名を刻んだ慰霊碑と、旧鶴見町の戦没者465人の名を刻む平和の塔があります。巨大な構造物の規模を見るだけでなく、事故と戦争が地域に残したものを考える場所です。屋外の展望公園からは、大島や佐伯湾、豊後水道を見渡せます。

開園日と鶴見半島への車の行程

開園は9時30分~16時30分、大人200円、小・中学生100円です。火曜日と水曜日は休園し、祝日の場合は翌日が休みとなります。12月29日~1月3日も休園。普通車30台、大型バス5台の駐車場があり、駐車場内にトイレがあります。佐伯駅から車で約1時間、佐伯ICから約1時間5分の海沿いの行程なので、市街地の施設と組み合わせる場合は移動時間も含めて巡れます。

佐伯市で組み合わせる施設

佐伯市内の見学・食事・宿泊や駐車を組み合わせる際に、次の施設も選べます。

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