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JAPAN TRAVEL GUIDE

佐伯市平和祈念館やわらぎ|航空隊と市民の暮らしを資料・証言から考える

情報確認日:2026-10-16

佐伯市平和祈念館やわらぎは、市民から寄贈・寄託された資料を通して、戦争の歴史と平和を考える施設です。海軍航空隊の歴史とともに、出征した人や残された家族、統制下で暮らした人々の姿をたどります。屋内二階建ての展示に加えて、旧航空隊の門柱などの屋外資料も見学できます。

基本情報

開館 9:00~17:00、入館16:30まで
料金 一般300円、小中高生100円、未就学児無料。15名以上200円・50円
休館・無料対象 月曜(祝日は翌日)、12/29~1/3。市内在住・通学の小中高生無料
共通券・駐車 三館各1回・1年間500円/150円。普通車20台、大型バス要相談

海軍航空隊の兵舎跡にある祈念館

1997年、佐伯海軍航空隊兵舎の跡地に開館しました。豊後水道の入口に位置する佐伯には、明治時代後半から海軍の艦隊が演習のため集まり、1934年には海軍航空隊が置かれました。展示では、なぜこの場所に航空隊ができたのか、戦争と街の暮らしがどう結びついたのかを考えます。市民が残した写真や記録、兵士の遺品も、その背景を伝える資料です。

手紙や生活用品から当時を知る

一階の常設展示は、戦前から戦後の佐伯の人々の生活がテーマです。出征時の千人針、戦地から家族へ送られた手紙、陶器の缶詰などを通して、社会の変化を見られます。ホールには海中から引き揚げた機雷の残骸や九三式中間練習機の車輪を展示。証言映像もあり、物の用途や形に加え、それを使った人々の経験へ視点を移せます。

二階の航空隊展示と屋外資料

二階では海軍航空隊を中心に、制服や実際に軍務で使用した品、佐伯と真珠湾攻撃の関係を紹介します。屋外には旧航空隊の門柱と航空機の残骸があります。門柱は元の国道388号沿いから移設されたものです。屋内で得た背景を踏まえて屋外の資料を見ると、町に残った戦争の痕跡を立体的に捉えられます。建物内外を合わせて巡る構成です。

三館共通券と入館の無料対象

一般300円、小・中・高校生100円、未就学児無料です。15名以上は200円・50円。市内在住・通学の小中高生、対象の障がい者手帳等の提示者と付添1人は無料です。歴史資料館・独歩館との共通券は一般500円、児童生徒150円で購入日から1年間に各館1回利用できます。月曜(祝日は翌日)と12月29日~1月3日は休館。普通車20台の駐車場があり、大型バスは事前調整する利用です。

佐伯市で組み合わせる施設

佐伯市内の見学・食事・宿泊や駐車を組み合わせる際に、次の施設も選べます。

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