本文へ移動

JAPAN TRAVEL GUIDE

三忠食堂本店|津軽そばと和徳町の食堂文化、百年の味をたどる

情報確認日:2026-10-16

三忠食堂本店は、和徳町で津軽そばなどを受け継ぐ食堂です。そばの食感やだしだけでなく、長く続く店の建物や雰囲気にも地域の時間が感じられます。りんごの甘味や濃厚な煮干しラーメンとは違う食文化を知り、弘前の食事の選択肢を広げられる場所です。

基本情報

営業 11~19時
休み 火曜
所在地・駐車 和徳町164、駐車6台
食の特色 津軽そば、中華そば、だしの効いたカレー

明治から続く食堂と映画の舞台

1907年頃に創業したと伝わる食堂で、和徳町164にあります。初代が津軽そばを屋台で出した歴史を持ち、店名は家に「忠」の付く名前の兄弟が3人いたことに由来します。長く使われる建物や店内も食事の雰囲気をつくります。映画「津軽百年食堂」では主人公の実家の食堂として撮影に使われ、郷土の料理が物語の背景にもなった店です。

時間をかけて仕込む津軽そば

津軽そばは、小麦粉ではなく大豆粉などをつなぎに使う地域のそばです。この店でもそばがきを寝かせ、そば粉と大豆粉を合わせて麺にし、茹でた後にも休ませる工程を重ねます。注文後に温め直す仕込みが独特の食感につながります。焼き干しと昆布のだしを合わせる一杯は、打ちたて・茹でたてを重視するそばと作り方が違い、地域で受け継がれた食べ方を知る入口になります。

そばだけでなくカレーや中華そばも

津軽そばだけを扱う専門店ではなく、中華そばや丼物などもある食堂です。先代から続くカレーライスは豚肉と玉ねぎを具に、魚のだしを生かした味を特徴とし、銀色の丸皿で提供します。同行者とそれぞれ違う料理を選ぶ食事にも利用できます。麺の仕込みやだしの違いに目を向けて注文すると、観光の途中の昼食でも、土地の食の工夫に触れる時間になります。

火曜定休と和徳町の駐車六台

営業時間は11~19時、火曜定休。駐車場は6台で、駅前の大きな共同駐車場とは規模が異なります。所在地は和徳町164です。昼に津軽そばを食べてから中心部の歴史建築へ向かうなど、街歩きの前後に組み合わせられます。夜遅くまでの食事店ではないため、夕方に訪ねる日は19時までの営業と移動時間を合わせて計画。公園の季節出店とは別に、本店を目的地として住所を選びます。

弘前市で合わせて訪れる施設

駅周辺と城下町の散策、岩木山麓・高岡の森への移動を組み合わせ、食事や入浴の時刻に合わせて訪問順を選べます。

周辺の地図

STAY NEAR YOUR DESTINATION

この周辺の宿泊施設

同じ地域の宿泊施設をご紹介します。

全て見る