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JAPAN TRAVEL GUIDE

ちちぶ銘仙館|染織りの工程と予約体験、昭和初期の登録文化財

情報確認日:2026-10-16

ちちぶ銘仙館は、織物の町として発展した秩父で、糸を整え、染め、織る仕事を紹介する施設です。展示を眺める見学に加え、予約すれば自分の手で布や小物を作る体験もできます。建物自体も昭和初期の工業試験場を受け継ぎ、織機のある空間と産業の歴史を一緒に見られます。

基本情報

開館・休館 9~16時、12/29~1/3休館
入館料 大人210円、小中学生100円
体験 要予約・別料金、受付9~11:30/13~15時
駅・駐車 西武秩父駅徒歩5分、一般20台・障がい者用1台

旧試験場で糸から布への工程を見る

建物は1930年に造られた旧埼玉県秩父工業試験場で、2001年に国の登録有形文化財となりました。のこぎり屋根の工場部分や本館に、糸を巻く道具、整経、捺染、機織りの工程を伝える展示が置かれています。秩父銘仙のほぐし捺染は、織り上がった布ではなくタテ糸へ模様を付ける技法。工程を順に見ると、独特の色柄が布になる仕組みを理解できます。

小物作りから本格的な捺染まで

手織りのコースターは1,500円、所要30分からで一度に5名まで。藍染ハンカチ、型染めのトートバッグや巾着はそれぞれ1,500円、目安一時間です。タテ糸に模様を付けるほぐし捺染は一名、一時間、10,000円で、一色増すごとに1,000円加算。見学の入館料とは別に体験料金が必要です。工房利用は予約制で、一週間前までに予約します。

秋の催しと見学だけの利用

2026年10月24・25日は秋の銘仙館まつりが開かれ、受講者や修了者の作品展示、糸取り・捺染・機織りの実演、着物の虫干しなどを予定しています。普段の入館料は大人210円、小中学生100円、25名以上は150円・50円。対象の障害者手帳などの所持者と介護者1名は無料です。展示だけを見る日と、時間を確保して作る日を選べます。

十六時閉館と体験受付を使い分ける

開館は9~16時、年末年始12月29日~1月3日は休館です。体験受付は9~11時30分と13~15時で、昼の時間帯は分かれています。西武秩父駅から徒歩5分、御花畑駅から徒歩10分。駐車場は一般20台と障がい者用1台があり、西側入口にはスロープがあります。展示、予約体験、街での食事を組み合わせるときは、閉館時刻と体験の所要時間を基準にできます。

秩父市内で組み合わせる訪問先

市街の見学、吉田・荒川の立ち寄り、大滝や三峰の山道では移動に必要な時間が異なります。食事の注文締切と宿への到着時間を合わせ、関連する施設へ車や鉄道で続く行程を組めます。駐車場はそれぞれの施設・地域での利用条件に合わせて選べます。

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