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JAPAN TRAVEL GUIDE

堺市立みはら歴史博物館|甲冑と河内鋳物師を知るM・Cみはら

情報確認日:2026-10-16

黒山のM・Cみはらでは、古墳から出土した甲冑と、中世の鋳物づくりを軸に地域の歴史をたどれます。近くの黒姫山古墳を歩く前に立ち寄ると、墳丘の形だけでは分かりにくい埋葬品や技術の背景をつかめます。展示室と貸館のM・Cホールが同居する施設です。

基本情報

展示室 9:30~17:15、入館16:30まで
料金 常設200円、企画300円、特別500円
免除 中学生以下・市内在住65歳以上等、要証明
駐車場 無料40台、車いす用区画あり

甲冑24領と鋳造の技術

常設展示の柱は「黒姫山古墳」「河内鋳物師」「ちょっと昔の道具」です。徒歩約5分の黒姫山古墳からは甲冑24領が出土し、武具や埴輪を通じて古墳時代の地域像を考えられます。河内鋳物師は、平安時代後期から鎌倉時代にかけて美原・東区や松原周辺で活動した技術者集団。鍋や釜をつくる仕事と、各地へ出向き梵鐘を鋳造する仕事があり、館内では旧新楽寺梵鐘などからその技術と広がりを学べます。

常設・企画・特別展の料金と無料条件

一般の観覧料は常設200円、企画展300円、特別展500円。20名以上の団体は順に160円・240円・400円で、団体見学は事前相談の対象です。中学生以下、堺市内在住の65歳以上、障害者手帳等を持つ人と介助者1名は無料で、年齢・住所・資格を示す証明を持参します。展示室以外の利用には展示室入館料は不要です。2026年11月21・22日は関西文化の日で展示室が無料となり、体験企画の一部には別料金や事前申込みがあります。

展示室の時間と休館日の組み合わせ

展示室は9時30分~17時15分、入館は16時30分まで。建物の利用開始9時や、ホール使用時の21時までという時間とは区別します。月曜は休館ですが祝日の月曜は開館し火曜休館。祝日の翌日も休館となり、その日が土日または祝日なら開館します。年末年始も休館です。休憩コーナーは9時~16時30分に利用でき、飲料の自販機があります。ごみは持ち帰ります。展示と休憩を組み合わせる際も、最終入館時刻までに展示室へ入ります。

バスでの行き方とバリアフリー

所在地は美原区黒山281。河内松原駅から余部行きバスの大保下車すぐ、北野田駅から多治井循環の黒姫山古墳前下車すぐです。初芝駅から美原区役所行きの下黒山西を使う場合は徒歩約600m。車は無料駐車場40台を利用できます。館内はエレベーター、車いす対応トイレ、オストメイト設備、授乳室、ベビーベッド等を備え、車いす用駐車区画もあります。古墳と館を続けて訪ねる場合は、館内の見学時間を先に確保すると回りやすくなります。

堺市で合わせて訪れる施設

港町の市街地と歴史ある社寺、郊外の展示施設や公園を、食事・宿泊・駐車場の利用時間に合わせて組み合わせられます。

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