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JAPAN TRAVEL GUIDE

鳴海要記念陶房館|りんご釉の器と残された津軽窯、茶器で楽しむ休憩

情報確認日:2026-10-16

弘前の陶芸文化を題材にした器と工房の生成イメージ

鳴海要記念陶房館は、りんごの木の灰から生まれる釉薬と、その器を生んだ仕事場に触れられる施設です。賀田で制作した鳴海要の陶房と窯を保存し、ギャラリーや喫茶も備えます。岩木地区を巡る途中に、作品を見る時間と器を使う休憩を一緒に取れます。

基本情報

開館・休み 9~16時、火曜は祝日の場合翌日、12/29~1/3休館
展示室 一般大学300円、小中高250円
飲物・菓子付き 一般大学700円、小中高650円
交通 賀田東口下車すぐ、ICから車約35分

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りんごの木の灰から生まれる色

鳴海要は旧岩木町の賀田に生まれ、加藤土師萌に学んだ陶芸家です。帰郷後に開発した「りんご釉」は、年を重ねたりんごの太い幹を燃やした灰を原料にします。焼成条件によって緑や桃色などを生む釉薬で、地域の果樹と器がつながります。常設展示では鳴海要と師・加藤土師萌の作品を見ることができます。

一九六五年の窯と制作の仕事場

工房棟には1965年に築いた倒炎式単独窯「津軽窯」が残っています。陶房では制作の場やろくろに目を向けられ、入口の陶板表札、日本間の赤絵を使った襖の引き手にも作家の手仕事が表れます。完成した器だけを見るのではなく、どのような場所で作品を生み出したのかを、展示棟と工房棟を合わせてたどれます。

展示料金と作家の茶器を使うセット

展示室は一般・大学生300円、小中高校生250円で、10人以上の団体は250円・200円です。鳴海要の茶器を使うコーヒーまたはお茶と菓子を付けるセットは、一般大学700円・小中高650円、団体650円・600円。65歳以上の弘前市民や市内小中学生などは入館無料制度があります。ホール・喫茶だけの利用では展示室の入館料はかかりません。

四時閉館と賀田のバス停

開館9~16時、火曜は祝日の場合翌日、12月29日~1月3日と展示替え等は休館です。所在地は賀田字大浦1-2、弘前バスターミナル3番から賀田東口下車すぐ、大鰐弘前ICから車約35分です。市街の美術館より早い閉館に合わせて訪問順を選べます。

弘前市で合わせて訪れる施設

駅周辺と城下町の散策、岩木山麓・高岡の森への移動を組み合わせ、食事や入浴の時刻に合わせて訪問順を選べます。

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