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JAPAN TRAVEL GUIDE

龍勢会館|吉田の手作りロケット祭りを大画面と実物展示で知る

情報確認日:2026-10-16

龍勢会館は、吉田に伝わる龍勢祭を、祭りの日以外にも知ることができる展示施設です。竹などを使って受け継がれてきた手作りロケットを実物や映像で紹介し、打上げの仕組みと地域の流派を伝えます。農産物直売所を併設する道の駅内にあり、吉田方面を巡る際の文化見学に向いています。

基本情報

開館 9~16:30、入館16時まで
入館料 高校生以上350円、小中学生200円、未就学児無料
休館 火曜。祝日の火曜は開館し翌日休館
別施設 伝蔵邸・秩父事件資料館は別料金200円/100円

百五十インチの画面と打上げ櫓

館内には龍勢の実物を置き、150インチの画面で祭りの様子を上映します。実物大の打上げ櫓には光と音の演出が加わり、ロケットを空へ送り出す場面を感じられます。製作工程の映像もあるので、完成した姿だけでなく準備の仕事まで見られます。年に一度の祭りを見た後に仕組みを知る見学にも、祭りの前に背景を学ぶ訪問にも使えます。

二十七の流派と世界のロケット

龍勢は地域の人々が技術を受け継いで作るもので、館内では27流派の歴史と技法を紹介しています。世界のロケットにも触れながら、吉田で育った打上げの文化を見比べられます。祭りは椋神社で十月第二日曜に行われる年中行事で、会館の展示と祭礼当日の打上げは別の体験です。会館見学では、実演のない日も映像と展示を通して地域の工夫をたどれます。

入館券と隣接する事件資料館

入館料は高校生以上350円、小中学生200円、未就学児無料です。20名以上の団体はそれぞれ50円引きになります。隣接する井上伝蔵邸・秩父事件資料館は、映画の撮影用に復元した建物を活用した別施設で、料金は大人200円、小中学生100円。龍勢会館の券だけではこちらの有料見学を含みません。ロケットの祭りと近代の地域史を、関心に応じて組み合わせられます。

吉田の道の駅を起点にする

開館は9~16時30分、最終入館16時で、火曜休館。火曜が祝日の場合は開館し翌日が休館です。敷地には駐車場と、9~17時の農産物直売所・龍勢茶屋があります。道の駅ちちぶから車約30分、ここから椋神社は車約5分、吉田元気村は約20分です。直売所での買い物と会館見学では営業時間が違うため、先に見学を済ませてから地域を巡る順序も選べます。

秩父市内で組み合わせる訪問先

市街の見学、吉田・荒川の立ち寄り、大滝や三峰の山道では移動に必要な時間が異なります。食事の注文締切と宿への到着時間を合わせ、関連する施設へ車や鉄道で続く行程を組めます。駐車場はそれぞれの施設・地域での利用条件に合わせて選べます。

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