本文へ移動

JAPAN TRAVEL GUIDE

高岡古城公園|水濠と城跡、季節の木々を歩く無料公園

情報確認日:2026-10-19

高岡古城公園は、城の水濠と土塁が街の中心に残る歴史公園です。広い本丸、橋から見る水面、木立の中の彫刻を歩いて巡れます。春の桜や秋の紅葉だけでなく、港町や鋳物のまちとして発展した高岡の始まりに触れられ、駅から歩く市街地観光にも組み込めます。

基本情報

所在地 富山県高岡市古城1-1
入園 無料
規模 約21万㎡、水濠が全体の約3分の1
歴史 1609年築城、1615年廃城、1875年公園化
鉄道 高岡駅徒歩15分、越中中川駅徒歩4分
駐車 北口・小竹薮駐車場は終日開放・無料

利長の城から市民の公園へ

前田利長は富山城の火災後、1609年に高岡城へ入りました。高山右近の設計と伝わる城は1615年の一国一城令で廃城となりましたが、堀など基本構造が残されました。明治期の払い下げの危機に町民が保存を求め、1875年に公園となった歴史があります。2015年には国の史跡に指定されました。

水濠、本丸と季節の木々

約21万㎡の園地では、水濠が全体の約3分の1を占めます。朝陽橋付近からの水面と本丸、桜馬場通りからの枡形濠など、橋や道によって眺めが変わります。桜、カエデ、ケヤキや松が育ち、春の花見から秋の紅葉まで散策できます。本丸広場や芸術の森、句碑・歌碑をつなぎ、歩く距離に合わせて回れます。

園内の施設と屋外散策の使い分け

公園内には博物館、動物園、神社、休憩所などがあり、屋外の散策と合わせて立ち寄れます。建物ごとの開館日や時間は公園の入園とは別です。水濠は魚や鳥が暮らす場所で釣りは禁止。犬の散歩はリードを付け、広場や橋でほかの利用者とすれ違う際も歩きやすい幅を空けて巡れます。

駅から徒歩で入り、無料Pから歩く

高岡駅から徒歩15分、JR氷見線越中中川駅から徒歩4分、万葉線急患医療センター前から徒歩3分です。車は高岡ICから約15分。北口駐車場と小竹薮駐車場は終日開放で無料、北口には障がい者専用区画があります。小竹薮の観光バス区画は5台、予約不可の先着順です。長期間の駐車はできません。

高岡市内で組み合わせる訪問先

高岡古城公園と大仏周辺は徒歩で巡りやすく、大佛旅館を拠点にする行程も組めます。駅前の次元は公園とは別の場所で、北口Pからは市街地を歩く時間を取ります。日曜のラーメン店は18時終了、旅館は夕食時間と23時の門限があり、昼の公園散策から夜の帰館まで予定を合わせられます。

周辺の地図