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JAPAN TRAVEL GUIDE

上淀白鳳の丘展示館|金堂の原寸復元と仏教壁画、310円の古代案内

情報確認日:2026-10-16

上淀白鳳の丘展示館は、国史跡上淀廃寺跡の歴史を伝える施設です。発掘された小さな壁画や仏像の断片を見た後、色鮮やかな金堂の復元空間へ進めます。淀江の古代文化を屋内で知ってから、周辺の史跡や伯耆古代の丘公園へ足を延ばす拠点になります。

基本情報

開館 9:30~18:00・最終17:30
観覧料 大人310円・高校大学生160円
中学生以下 無料
休館 火曜・祝日は翌日、12/29~1/3

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仏像三体と金堂内部の原寸復元

上淀廃寺の金堂内部を、柱や天井、仏像、壁画とともに原寸大で再現しています。本尊の如来像は台座込み高さ3.8メートル、両脇の菩薩像は同3.4メートルで、断片から想像しにくい空間の大きさを体感できます。白鳳期と奈良時代の壁画を天然顔料の色で復元し、寺院の内部がどのように彩られていたかを見られます。現存する古建築ではなく、発掘成果に基づく復元展示です。

壁画片・塑像片と淀江の出土資料

展示は約160点の文化財を扱い、寺が建つ前の淀江から仏教文化までを紹介します。角田遺跡の絵画土器には羽根飾りの人物や建物など複数の図柄があり、井手挾の盾持人埴輪も見どころです。上淀廃寺の壁画では神将の姿、塑像片では衣の彩色や足指の造形などを見られます。小さな破片の線や色と、復元された金堂全体を往復して比べると、発掘品と建築空間を結び付けられます。

料金区分とペットの入館条件

大人310円、高校生・大学生160円で、中学生以下は無料です。15人以上の団体は大人250円、高校生・大学生100円。障がいのある人と介護者1人も無料となります。開館は9時30分~18時、最終入館17時30分で、火曜は祝日の場合を除き休館し、祝日の場合は翌日休みます。12月29日~1月3日も休館。補助犬以外のペットは入館できず、館内は原則禁煙です。

淀江駅と日祝運休の地域バス

所在地は淀江町福岡977-2で、JR淀江駅から徒歩約20分、淀江ICから車約3分です。どんぐりコロコロバスは上淀白鳳の丘展示館前下車すぐですが、日曜・祝日は運行しません。伯耆古代の丘公園は同じ地域でも別施設で、開園9~17時、休園は第2・第4水曜など、展示館とは時間と休みが異なります。両方を訪ねる日には、それぞれの滞在と移動に時間を取って古代の地域を巡れます。

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