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JAPAN TRAVEL GUIDE

倉敷考古館|米倉で古代吉備をたどる、2027年4月から長期休館予定

情報確認日:2026-10-16

倉敷考古館は、白壁の町並みとともに吉備の歴史を見られる小さな博物館です。江戸時代の米倉を利用した建物で、土器や鉄器など、発掘調査から見えてきた地域の暮らしに触れられます。川沿いの景色を楽しんだ後に中へ入ると、美観地区の建物と、さらに古い時代の資料を一度に味わえます。

基本情報

開館 金土日・祝休日10:00~15:00、入館14:45まで
入館料 一般500円、高大生400円、小中生300円
通常の休館 月~木曜(祝休日は開館)、年末年始
将来の長期休館 2027年4月1日~2030年3月31日予定

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米倉の建物から古代吉備へ

1950年11月、江戸時代の土蔵造りの米倉を改装して開館しました。なまこ壁の建物は倉敷の景観を象徴する存在で、外観の意匠を見てから展示へ進めます。扱う吉備地方は現在の岡山県と広島県東部にまたがる地域です。貝塚や弥生時代の墳丘墓、古墳などを調べてきた館の活動を知ると、倉敷の町だけに収まらない歴史の広がりが見えてきます。

土器や鉄器から暮らしを読み取る

収蔵資料は旧石器時代から鎌倉・室町時代までに及びます。里木貝塚の縄文土器、弥生時代の台付家形土器、金蔵山古墳から出土した鉄器、奈良時代の墓地買地券、三彩壷などが館の見どころとなる資料です。器の形や道具の用途へ目を向ければ、住まいや食事、墓を営んだ人々の暮らしを考えられます。建物の歴史と出土資料の時代を行き来しながら鑑賞できます。

金土日と祝休日、15時閉館の予定を組む

通常は金曜・土曜・日曜と祝日・振替休日に開館し、時間は10~15時、最終入館は14時45分です。月曜から木曜は祝休日を除いて休館し、年末年始も休みます。一般500円、大学・高校生400円、中学・小学生300円です。周辺の食事や散策と合わせるなら、15時閉館を目安に昼前後へ館の見学を置くと、川沿いの行程に組み合わせやすくなります。

駅から徒歩で訪れ、将来の休館も確認する

中央1-3-13、倉敷駅から徒歩約15分、倉敷IC・早島ICから車で約20分です。専用駐車場はなく周辺の有料駐車場を使います。所蔵資料の調査研究と建物のメンテナンス・工事のため、2027年4月1日から2030年3月31日まで長期休館を予定しています。2028年2~3月頃の特別展時には一時開館の予定がありますが、通常の開館日とは分けて旅程を組みます。

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