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JAPAN TRAVEL GUIDE

函館市文学館|啄木の直筆資料と旧銀行建築、一般300円

情報確認日:2026-10-16

紙と本、つけペンを配した文学の

函館市文学館では、詩人や作家の手書きの資料、作品や愛用品を通して函館と文学のつながりをたどれます。石川啄木の資料に加え、函館ゆかりの多様な文学者を紹介する場所です。銀行として建てられた建物の中で、街の歴史と作品を一緒に読む時間を過ごせます。

基本情報

入館料 一般300円・学生150円
開館時間 4~10月9~19時/11~3月9~17時
直近整理休館 2026年11月9~11日
所在地 末広町電停から徒歩1分

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手書きの資料から作品の背景を読む

館内では文学者の直筆原稿、書簡や作品、愛用品が展示され、作品が生まれた背景を考えながら見学できます。石川啄木の資料は館の主要な見どころのひとつ。長谷川四郎の直筆原稿や翻訳の舞台台本、梁川剛一の仕事などにも目を向けると、函館と文学の関係を幅広くたどれます。文字の形や書き直しにも注目し、展示解説と照らして読むと、印刷された作品とは違う手触りが伝わります。

1921年の第一銀行支店を見学する

建物は1921年に第一銀行函館支店として建設された煉瓦・鉄筋コンクリート造の3階建てです。銀行の移転後は別の事業者が使用し、1989年に函館市へ寄贈されました。補強改修を経た文学館は、歴史的な街並みの中にあります。展示の読み込みと外観の鑑賞を組み合わせると、文学だけでなく、港町に金融機関が集まった時代の建築にも関心を広げられます。

300円の通常券と周辺施設の共通券

一般300円、学生・生徒・児童150円で、20名以上の団体は240円・120円です。北方民族資料館、旧イギリス領事館、旧函館区公会堂と組み合わせる共通券は、一般2館500円・3館720円・4館840円となります。65歳以上の函館市民の通常券は半額で、市内在住または在学の小中学生は無料。障がい者手帳を提示する無料区分もあり、共通券を選ぶ前に対象施設と区分を決められます。

11月の整理休館と冬の17時閉館

4~10月は9~19時、11~3月は9~17時です。2026年11月9~11日と12月14日、2027年1月13日・2月10日・3月11日は整理休館予定で、12月31日~1月3日も休館します。啄木生誕140年の企画展「啄木を支えた人々」は2026年11月8日まで。末広町電停から徒歩1分で、館内は飲食禁止です。展示期間と施設の開館日を合わせ、西部地区を歩く順序を考えられます。

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